ネクプロ
株式会社ネクプロウェビナーや動画を通じて、企業や個人が持つ価値を必要な人へ届けることを目指しています。映像・文章・音声などを活用し、地域、時間、言語、文化の壁を越えた情報発信を支援します。ウェビナーの企画・配信から顧客データの蓄積・活用までを一貫して支援し、企業のマーケティングや営業活動の高度化に貢献します。
B2B
成長・拡大期
ウェビナーマーケティング・動画配信SaaS
ペルソナ
ネクプロの主な対象は、ウェビナーや動画を活用してリード獲得・顧客育成・営業活動・情報提供を行う法人担当者です。特に、企画から配信、参加者データの活用までを効率化したい中堅〜大企業のマーケティング・営業・教育部門が中心です。

BtoBマーケティング責任者
(リード獲得・顧客育成担当)
ニーズ
商談につながる見込み顧客を継続的に獲得したい
ウェビナーや動画コンテンツを活用して認知拡大からリード獲得、顧客の検討度向上までを一貫して実現したい。参加履歴や視聴状況をもとに見込み顧客を分類し、営業が優先すべき対象を明確にしたい。
悩み
施策の成果を説明しにくい
集客数や参加者数は把握できても、その後の商談化や受注への貢献度を追跡しづらく、予算や人員の継続確保に苦労している。
コンテンツ制作と運用の負担が大きい
企画、告知、申込管理、配信、フォローアップを個別に管理する必要があり、少人数のチームでは施策数を増やしにくい。

営業企画・営業推進担当
(営業DX・商談創出担当)
ニーズ
営業活動に活用できる顧客接点を増やしたい
オンラインイベントや動画を通じて顧客との接点を増やし、営業担当者が訪問や商談の前に顧客の関心領域や検討状況を把握できる状態を作りたい。営業とマーケティングが共通の顧客情報をもとに連携できるようにしたい。
悩み
営業とマーケティングの連携が分断される
マーケティングが獲得した情報が営業に十分共有されず、フォローのタイミングや優先順位が担当者の経験に依存している。
非対面での関係構築が難しい
訪問機会が減る中で、顧客の課題や関心を理解するための接点が不足し、商談化までに時間がかかっている。

イベントマーケティング担当
(オンラインイベント企画・運営担当)
ニーズ
大規模イベントを安定して運営したい
複数セッションや多数の参加者を含むオンラインイベントを、申込受付から当日の配信、アンケート、事後フォローまで円滑に運営したい。参加者にとって見やすく、運営側にとって管理しやすい体験を両立したい。
悩み
当日のトラブルがブランド毀損につながる
音声・映像・接続・登壇者対応などの問題が発生すると、参加者の満足度や主催企業への信頼に直接影響するため、準備と監視の負担が大きい。
参加者情報の管理が煩雑になる
申込経路、参加状況、アンケート回答、資料請求などの情報が分散し、イベント後の分析や個別フォローに時間がかかっている。

法人向け研修・教育担当
(社内外向け学習コンテンツ運用担当)
ニーズ
学習機会を広く継続的に提供したい
社員、顧客、代理店など対象者が異なる複数の受講者に対して、講義動画やライブ研修を効率よく届けたい。受講状況や理解度を把握し、教育施策の改善につなげたい。
悩み
受講状況を正確に把握できない
誰がどのコンテンツを視聴したか、最後まで受講したか、学習後にどの程度理解したかを追跡しづらい。
対象者ごとの情報提供が難しい
社内外の受講者ごとに公開範囲や案内内容が異なるため、権限管理やコンテンツの出し分けに手間がかかる。

広報・情報発信担当
(企業コミュニケーション・ブランド担当)
ニーズ
専門性の高い情報を継続的に発信したい
経営方針、業界知識、製品情報、導入事例などを動画やオンラインイベントで分かりやすく届け、企業やブランドへの理解と信頼を高めたい。公開後もコンテンツを資産として活用したい。
悩み
情報発信が単発で終わってしまう
イベントを開催しても、その場限りの接触になりやすく、録画や関連資料を活用した継続的な情報提供につなげにくい。
専門情報を分かりやすく伝えにくい
内容の専門性が高いほど、視聴者の知識や関心の差が大きくなり、誰にでも理解される構成や表現を作ることが難しい。
価値
ネクプロの価値は、ウェビナーの企画・配信・参加者管理・動画活用・マーケティング連携を一つの業務基盤で支援できる点にあります。特に、オンライン接点を増やしながら、参加者データを営業や顧客育成に活用したい企業に適しています。
主要機能
課題
ネクプロの導入・活用上の主な課題は、既存業務との連携設計、運用人材の確保、データ活用の定着です。ウェビナー開催自体の効率化だけでなく、営業・マーケティング成果や顧客体験までつなげるには、部門横断のルール整備と継続運用が必要です。
既存業務や顧客データとの連携設計
マーケティング、営業、イベント運営などの業務が分かれている企業では、申込者情報や参加履歴を既存の顧客管理・営業プロセスへどう接続するかが導入時の壁になります。単に配信基盤を導入するだけでは、部門間の情報分断が残る可能性があります。
配信運用を担う人材と体制の不足
オンラインイベントの品質を保つには、企画、集客、登壇者支援、配信監視、問い合わせ対応、事後フォローを担う体制が必要です。少人数の担当者に業務が集中すると、機能を十分に活用できないまま運用が停滞します。
蓄積データを成果へつなげる難しさ
参加者や視聴データを取得できても、どの指標を重視し、どのタイミングで営業や顧客育成へつなげるかが定まらないと、分析が報告作業にとどまります。継続的な改善には、KPIとフォローアップのルールを定着させる必要があります。
アクション
ネクプロの成長施策は、BtoBマーケティングにおける集客、初回利用、継続活用、契約拡大、紹介創出の循環を強化することが重要です。特に、ウェビナー運用の成果を可視化し、営業・マーケティング部門で再現可能な活用モデルとして定着させることが成長の鍵になります。
獲得
BtoB企業のマーケティング・営業・教育担当者に対して、ウェビナーや動画活用の必要性を訴求できる市場機会があります。一方で、配信ツールやイベント支援会社など選択肢が多く、課題別の検索流入と導入効果の訴求を強化する余地があります。
推奨アクション
業務課題別の導入コンテンツを拡充
ウェビナー集客、営業連携、動画資産化などの検索需要を獲得するため、担当者の課題別にノウハウ記事や導入ガイドを制作する
成果指標付きの導入事例を公開
導入後の商談化、工数削減、参加率などを具体的に伝えるため、業種・部門別に成果指標を整理した事例を公開する
業界別の共催セミナーを開催
見込み顧客との接点を効率よく増やすため、営業支援会社や業界団体と共催し、課題の強い企業を集客する
活性化
初回導入では、イベント企画、申込ページ作成、配信、参加者管理、事後フォローまでの価値を短期間で体験させることが重要です。機能理解よりも、最初のイベントで成果を実感できるオンボーディング設計が定着率を左右します。
推奨アクション
初回イベントの成功パッケージを提供
初回利用で配信からフォローまでの価値を実感してもらうため、テーマ設計、集客、配信、分析の標準テンプレートを提供する
役割別の導入ガイドを整備
担当者ごとの学習負担を減らし早期に運用を開始するため、企画担当、配信担当、営業担当向けに導入手順を分けて案内する
実データを使った活用デモを実施
導入後の業務イメージを具体化するため、申込者管理から参加者分析、営業フォローまでの一連の流れをデモで体験してもらう
定着
継続利用には、単発の配信成功だけでなく、参加者データを営業・顧客育成・研修改善へ活用する習慣が必要です。開催後の振り返りと次回企画への反映を定例化し、複数部門での利用を促すことが重要です。
推奨アクション
イベント後の改善レビューを仕組み化
開催後の学びを次回施策へつなげるため、参加率、視聴状況、アンケート、商談化などを確認する定例レビューを設ける
営業フォローのシナリオを標準化
参加者データを継続的な顧客育成に活用するため、関心度別のフォロー基準やメール・営業連携のシナリオを整備する
部門横断の活用事例を共有
導入企業内で利用部門を広げるため、マーケティング、営業、教育、広報それぞれの活用パターンを共有する
収益
収益拡大には、イベント配信単体ではなく、データ活用、営業連携、動画アーカイブ、研修などの利用範囲を広げることが有効です。顧客規模や利用部門に応じたプラン設計と、成果に基づくアップセル提案が求められます。
推奨アクション
利用規模と用途別の料金体系を整備
顧客の成長段階に応じて契約を拡大してもらうため、開催数、参加者数、動画管理、分析、連携機能などの用途別プランを設計する
成果データに基づく利用拡大提案
契約更新や利用部門の拡大を促すため、開催実績や商談創出などの成果をもとに追加機能や上位プランを提案する
マーケティング外の用途を開拓
1社あたりの利用価値を高めるため、社内研修、顧客教育、代理店向け説明会などの用途へ展開する
紹介
BtoB SaaSでは、導入企業の成果や運用ノウハウが新規顧客の信頼形成に直結します。ユーザー会や共同登壇を通じて、利用企業が自社の成功事例を発信しやすい環境を整えることが紹介創出につながります。
推奨アクション
顧客との共同事例を体系化
検討企業の不安を解消し紹介を生み出すため、導入前の課題、運用方法、成果、社内展開を顧客と共同で事例化する
利用企業同士の交流機会を提供
顧客間の知見共有と関係強化を促すため、担当者向けのユーザー会やオンライン勉強会を定期開催する
顧客紹介のインセンティブを設計
満足度の高い顧客から新たな商談を獲得するため、紹介先と紹介元の双方にメリットがある制度を設ける
KARTEは、ウェビナーや動画配信で蓄積される参加・視聴・問い合わせデータを統合し、顧客理解とコミュニケーション改善を支援する位置付けです。集客後のオンボーディング、継続利用、営業・カスタマーサクセス連携まで、AARRR全体の顧客体験データ活用を強化できます。
グロースモデル
ネクプロの成長は、ウェビナー開催と動画コンテンツの蓄積を起点に、参加者・視聴データを活用してマーケティング成果を高め、導入企業と利用機会を増やす循環で説明できます。成長軸は、顧客継続、顧客単価、獲得効率の3つです。
ウェビナーや動画の利用が増えるほど参加者・視聴・商談化データが蓄積され、成果の高い活用方法と導入事例が増えます。その結果、顧客の継続利用・利用範囲拡大と新規顧客獲得が進み、さらに利用データが蓄積される成長ループが形成されます。
企業のオンライン接点が増加
導入企業でウェビナーや動画を活用した顧客・受講者との接点が増えます。
参加者・視聴データが蓄積
申込、参加、視聴、アンケートなどの利用データがサービス上に蓄積されます。
顧客理解と施策精度が向上
蓄積データをもとに見込み顧客や受講者の関心を把握し、フォローやコンテンツ改善の精度が高まります。
マーケ成果と活用範囲が拡大
商談創出や顧客育成、研修などへの成果が見え、導入企業内での利用部門と開催頻度が増えます。
導入事例と市場認知が増加
成果事例や継続的なコンテンツ活用実績が増え、新規顧客への信頼形成と検索流入を促します。
参加者・視聴データが蓄積→導入事例と市場認知が増加
蓄積された利用データと成果分析が、業界別の導入事例やノウハウコンテンツの作成を促し、検索流入と商談機会を増やします。
マーケ成果と活用範囲が拡大→参加者・視聴データが蓄積
利用部門や開催頻度が増えることで、より多様なイベント・研修データが蓄積され、分析精度と活用提案の幅が広がります。
企業のオンライン接点が増加
導入企業でウェビナーや動画を活用した顧客・受講者との接点が増えます。
参加者・視聴データが蓄積
申込、参加、視聴、アンケートなどの利用データがサービス上に蓄積されます。
顧客理解と施策精度が向上
蓄積データをもとに見込み顧客や受講者の関心を把握し、フォローやコンテンツ改善の精度が高まります。
マーケ成果と活用範囲が拡大
商談創出や顧客育成、研修などへの成果が見え、導入企業内での利用部門と開催頻度が増えます。
導入事例と市場認知が増加
成果事例や継続的なコンテンツ活用実績が増え、新規顧客への信頼形成と検索流入を促します。
参加者・視聴データが蓄積→導入事例と市場認知が増加
蓄積された利用データと成果分析が、業界別の導入事例やノウハウコンテンツの作成を促し、検索流入と商談機会を増やします。
マーケ成果と活用範囲が拡大→参加者・視聴データが蓄積
利用部門や開催頻度が増えることで、より多様なイベント・研修データが蓄積され、分析精度と活用提案の幅が広がります。
競合
ネクプロの主要競合は、ウェビナー運営からイベント管理、参加者データ活用、営業・マーケティング連携までを提供する国内外のイベントマーケティング платформформです。特に、国内BtoBイベントに強いEventHub、グローバルな大規模イベント管理に強いCvent、ウェビナー開催の導入しやすさを重視するCocripoが比較対象になります。
市場ポジショニング
自社の立ち位置
- 企業向けのウェビナー、動画配信、イベント管理、リード獲得・育成を一体化したBtoBマーケティングプラットフォーム
- 単なる動画配信ツールではなく、申込管理、視聴データ、アンケート、営業連携、アーカイブ配信までをカバーする業務支援型サービス
- 大企業から中堅企業まで、営業DX・マーケティングDXを目的とする企業を主な対象とするポジション
他社との差別化ポイント
- ウェビナーの企画・集客・配信・視聴者管理・フォローアップを一つのサービスで完結しやすい
- ライブ配信だけでなく、オンデマンド動画や有料コンテンツ配信、eラーニングなど複数の動画活用シーンに対応
- ウェビナーをリード獲得や商談創出につなげるマーケティング用途に重点を置いている
- 国内企業向けの導入支援や運用ノウハウを活用しやすい
EventHub
https://eventhub.jp/ウェビナー、カンファレンス、展示会などをオンライン・オフライン横断で支援するイベントマーケティングプラットフォーム。
ネクプロと同じく、ウェビナーの開催管理だけでなく、参加者データや視聴ログを活用したリード獲得・商談化を重視します。EventHubは特にオンライン・オフラインのハイブリッドイベントや大規模カンファレンス、参加者同士の交流機能に強みがあります。公式サイトでは、MA・SFA連携、ライブ・アーカイブ配信、チャット、商談、展示会機能などを訴求しています。 (eventhub.jp)
強み
ウェビナーに加えて、カンファレンス、展示会、商談会、交流会など幅広いイベント形式に対応しています。参加者同士のチャットやプロフィール閲覧、ライブ商談、QRチェックイン、MA・SFA連携など、イベント全体の参加者体験と営業成果を高める機能が充実しています。公式サイトでは5,000件超のイベント開催実績も掲げています。 (eventhub.jp)
弱み
機能範囲がイベント全般に広いため、動画配信やウェビナーを中心にシンプルかつ継続的に運用したい企業にとっては、必要以上に複雑になる可能性があります。オフライン・ハイブリッドイベントの管理を重視する設計であり、動画コンテンツ基盤としての柔軟性ではネクプロが優位になり得ます。
自社の優位性
ネクプロは、イベント全般よりもウェビナー・動画配信・コンテンツ活用に軸足を置き、動画を継続的なマーケティング資産として運用しやすい点で差別化できます。
企画、準備、集客、開催、フォローアップまでを一元管理するグローバルイベントマネジメントプラットフォーム。
Cventは大規模な国際会議、展示会、社内イベント、ハイブリッドイベントまで幅広く対応するエンタープライズ向けサービスです。ネクプロは国内企業のウェビナー・動画マーケティングにより特化しており、導入範囲や運用の始めやすさで競争できます。Cventの日本向け情報では、CRM・MA連携やイベント後の継続施策も訴求されています。 (cvent.saaspresto.jp)
強み
イベントの企画から予算、会場、登壇者、参加者、開催後のフォローアップまでを包括的に管理できます。SalesforceやHubSpotなどとの連携、複雑なイベント構成、国際的な大規模イベントへの対応力が強みです。公式情報では、世界100か国以上、22,000社超への導入実績を掲げています。 (cvent.saaspresto.jp)
弱み
グローバル企業や大規模イベントを想定した総合プラットフォームであるため、中堅企業がウェビナーを素早く開始する場合には導入・設計・運用の負荷が大きくなりやすいです。ウェビナーや動画コンテンツの継続配信に特化した国内運用支援では、ネクプロの方が適合しやすい可能性があります。
自社の優位性
ネクプロは、Cventほど大規模なイベント全体管理を必要としない企業に対し、ウェビナー・動画配信とマーケティング活用をより短期間で導入しやすい点が優位性です。
Cocripo
https://www.cocripo.co.jp/企業のオンラインセミナーやウェビナー開催を支援する国内オンライン配信プラットフォーム。
Cocripoはウェビナー開催に必要な申込受付、配信、参加者管理などを提供する直接競合です。ネクプロは、ウェビナー配信に加えて動画コンテンツの蓄積、マーケティングデータ活用、営業・顧客育成までを一体化する方向で、より包括的な業務基盤として位置づけられます。
強み
ウェビナーやオンラインセミナーに用途を絞り、導入目的が明確な企業にとって利用を開始しやすい点が強みです。複雑なイベント管理システムよりも、オンラインセミナーの開催・参加者管理を重視する企業に適しています。
弱み
イベントマーケティング全体や動画コンテンツの継続的な資産化、営業・マーケティング部門をまたいだデータ活用では、より総合的な機能を持つネクプロとの差が出やすいです。大規模なハイブリッドイベントや多様なイベント形式への対応範囲も、EventHubやCventと比較すると限定される可能性があります。
自社の優位性
ネクプロは、単発のウェビナー開催ではなく、動画・ウェビナーを継続的なリード獲得、顧客育成、商談創出の仕組みとして運用できる点で優位性を打ち出せます。
その他の競合(3社)
| 企業名 | 特徴と違い |
|---|---|
| 高い知名度と安定した大規模ライブ配信、オンライン会議との連携が強み。一方で、マーケティング施策や動画コンテンツ管理まで含めた業務基盤ではネクプロと競合します。 | |
| Microsoft 365との統合や社内外向け大規模配信に強み。専用のウェビナーマーケティング機能やリード育成用途ではネクプロとの差別化余地があります。 | |
| 動画制作・管理とオンラインイベントを組み合わせやすいグローバル動画プラットフォーム。日本企業向けのウェビナー運用支援や営業連携ではネクプロが差別化しやすいです。 |
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