Codatum(コダタム)
株式会社CODATUMCodatumは、ソフトウェアとデータの可能性を最大限に引き出し、誰もが直感的に高度なデータ分析を行える環境を提供することを目指しています。データ探索やレポート作成を、SQLを活かしたコードファーストな体験と柔軟な可視化・共有機能で、チーム全体に広げることが狙いです。データを単なる保存対象ではなく、意思決定を前進させる戦略資産へ変えることで、分析のスピードと再現性を高めます。特に、エンジニア、アナリスト、BI担当者、経営層までが同じデータを安全に扱い、協働できる世界を実現しようとしています。
B2B
グロース期
BIツール / データ分析ソフトウェア / SaaS
ペルソナ
このサービスの主なターゲットは、データアナリスト、BI担当者、プロダクトマネージャーなど、意思決定に使うデータを素早く扱いたいビジネス・データ職種です。特に、SQLを活かしながら分析、可視化、共有を一体で進めたい組織に適しています。

データアナリスト
(事業分析・レポート作成担当)
ニーズ
分析の再現性と共有性を高めたい
日々の分析を属人化させず、誰が見ても同じ前提で再利用できる形に整えたいと考えています。SQLで細かく検証しつつ、結果をそのままチームに共有し、意思決定までの時間を短縮したいニーズがあります。分析結果がすぐに会議や施策に反映される状態をつくることで、自分の仕事の価値を高めたいという意図もあります。
悩み
分析が属人化しやすい
担当者ごとにSQLや指標の定義が異なると、同じ数字でも解釈が揺れやすくなります。結果として、確認作業や説明の手戻りが増え、分析そのものより調整に時間を取られがちです。
成果の説得力を求められる
分析は正しくても、伝え方が弱いと意思決定に結びつきません。事業側から即答を求められる中で、根拠を短時間で整理して示すプレッシャーを受けやすいです。
依頼が断続的に増える
一度信頼されると相談が集中し、定常業務と突発依頼の両立が難しくなります。優先順位を誤ると、重要な分析が後回しになり、自分の評価にも影響します。

BI担当者
(ダッシュボード整備・データ可視化担当)
ニーズ
現場で使われる可視化基盤を整えたい
経営層や事業部が迷わず使えるダッシュボードを整備し、数字確認の導線を一本化したいと考えています。更新頻度や閲覧権限を管理しながら、必要な人に必要な情報を素早く届けられる状態が理想です。単なる見た目の良さではなく、運用し続けられることを重視しています。
悩み
ダッシュボードが使われなくなる
作った当初は見られても、更新が遅れたり指標が増えすぎたりすると現場に定着しません。使われないまま放置されると、整備にかけた工数が無駄になった感覚が残ります。
指標定義の統一が難しい
部署ごとにKPIの解釈が異なると、同じ画面を見ていても議論が噛み合いません。定義調整に時間を取られ、可視化そのものの価値が埋もれやすくなります。
運用負荷が積み上がる
メンテナンス、権限管理、問い合わせ対応が重なると、BI担当者は常に“保守役”になります。新しい分析や改善に手を回せず、戦略的な役割を発揮しにくくなります。

プロダクトマネージャー
(事業・機能改善の意思決定責任者)
ニーズ
仮説検証を素早く回したい
機能追加や改善施策が本当に成果に寄与しているかを、早い段階で把握したいと考えています。定量データをもとに判断できれば、感覚に頼らず優先順位を決められます。結果として、開発投資をより確度の高い領域に集中させたいニーズがあります。
悩み
判断材料が足りない
ユーザー要望は多くても、どれが本当に価値につながるかはすぐには見えません。情報不足のまま決める場面が多く、意思決定の責任が心理的な負担になります。
部門間で認識がずれる
開発、営業、経営で見ている指標やゴールが異なると、同じ施策でも評価が割れます。合意形成に時間がかかり、スピード感のある改善が難しくなります。
成果が短期で見えにくい
機能改善の効果はすぐに現れないことも多く、途中で不安になりやすいです。結果が見えない期間に説明責任が生じ、継続判断のプレッシャーを受けます。
価値
このサービスは、SQLベースの分析、可視化、共有を一体で扱えることが価値の中心です。特に、データアナリスト、BI担当者、プロダクトマネージャーが、分析の再現性と意思決定スピードを高められる点が強みです。
主要機能
課題
導入・活用を妨げる主な壁は、SQL前提の学習コスト、指標定義の統一、そして運用・権限管理の複雑さです。特に、分析を個人技で終わらせず、組織全体に定着させる段階でつまずきやすい構造があります。
SQL前提で初期学習が重い
高度な分析ができる一方で、SQLに慣れていないメンバーには最初のハードルが高くなります。導入時に使いこなせる人が限られると、利用開始が遅れ、社内展開の勢いも落ちやすいです。
指標定義の統一が進みにくい
部門ごとにKPIの解釈が違うと、同じ数字を見ても議論が噛み合わなくなります。定義の調整に時間がかかるほど、分析そのものより合意形成が主業務になり、活用が鈍ります。
権限管理と運用負荷が増える
利用者や部署が増えるほど、閲覧権限や配布範囲の管理が複雑になります。安全性を保とうとするほど運用コストが膨らみ、拡大した組織での定着を妨げやすいです。
グロースモデル
このサービスの成長は、分析データの蓄積がプロダクト価値の向上を生み、それが導入拡大につながるデータネットワーク型のフライホイールで説明できます。あわせて、共有された分析資産が社内展開を後押しし、組織内での利用範囲が広がる構造です。
利用が増えるほど分析データ、定義済み指標、ダッシュボード資産が蓄積され、プロダクトの再現性と信頼性が高まります。その結果、チーム内での利用が広がり、新しい導入先でも短期間で価値を実感できるため、継続利用と追加展開がさらに進みます。
分析データの蓄積
利用を通じてクエリ、指標、ダッシュボードの資産がサービス内に蓄積されます.
分析資産の再利用
過去の分析や定義が再利用され、同じ組織内で新しい分析の立ち上がりが速くなります.
意思決定の高速化
共通のデータ基盤で議論できるため、判断までの時間が短縮されます.
利用定着と拡張
意思決定に効く実感が増え、既存部署での定着と他部署への展開が進みます.
導入事例の蓄積
組織内外で使える成功パターンが増え、導入時の不確実性が下がります.
新規導入の加速
実績と再現性が評価され、別部署や類似企業での導入が進みます.
利用定着と拡張→分析データの蓄積
利用部署が増えると生成される分析データも増え、さらに資産蓄積が進みます。
分析資産の再利用→利用定着と拡張
再利用できる分析資産が増えるほど初期構築の負担が下がり、利用定着と横展開が起きやすくなります。
分析データの蓄積
利用を通じてクエリ、指標、ダッシュボードの資産がサービス内に蓄積されます.
分析資産の再利用
過去の分析や定義が再利用され、同じ組織内で新しい分析の立ち上がりが速くなります.
意思決定の高速化
共通のデータ基盤で議論できるため、判断までの時間が短縮されます.
利用定着と拡張
意思決定に効く実感が増え、既存部署での定着と他部署への展開が進みます.
導入事例の蓄積
組織内外で使える成功パターンが増え、導入時の不確実性が下がります.
新規導入の加速
実績と再現性が評価され、別部署や類似企業での導入が進みます.
利用定着と拡張→分析データの蓄積
利用部署が増えると生成される分析データも増え、さらに資産蓄積が進みます。
分析資産の再利用→利用定着と拡張
再利用できる分析資産が増えるほど初期構築の負担が下がり、利用定着と横展開が起きやすくなります。
競合
Codatumは、SQLファーストの次世代BIツールとして、エンジニア・アナリスト・BI担当者・経営層が同じデータを安全に扱いながら、探索・可視化・共有までをチーム協業で進められる点が強みです。特に、データウェアハウス直結、リアルタイム共同編集、柔軟な権限管理により、従来のGUI中心BIとコード中心分析のギャップを埋めるポジションにあります。
市場ポジショニング
自社の立ち位置
- SQLを活かす分析チーム向けのBI/Notebook型プロダクト
- 日本市場でのローカル最適化を意識した国産SaaS
- エンジニア・アナリスト・Bizメンバーの共通分析基盤を狙う
- 単なる可視化ではなく、探索・再現性・共有まで担う分析環境
他社との差別化ポイント
- コードファーストでSQLを中心に高度分析を進めやすい
- データウェアハウスへ直接接続し、コピーせず最新データを扱える
- Notebook + 可視化 + 共有を一体化し、探索から配布までを滑らかに連携
- 細かな権限管理と外部共有により、社内外の安全なデータ活用を実現
Tableau
https://www.tableau.com/ドラッグ&ドロップで高度な可視化と分析を提供する、代表的なBI/アナリティクス基盤。
Tableauは可視化とダッシュボード運用に非常に強く、非エンジニアも含めた幅広い利用に向きます。一方Codatumは、SQLを軸にした探索・分析・共有をよりコードファーストに統合し、分析の再現性とエンジニア親和性で差別化できます。
強み
Tableauは長年の実績があり、可視化表現の豊富さ、学習リソース、導入企業の多さが大きな強みです。さらに、ブラウザやモバイル、埋め込みなど多様な配信形態に対応し、組織横断で使いやすい成熟したエコシステムを持っています。
弱み
一方で、SQLを中心に高速に試行錯誤する“分析作業場”としては、運用設計やデータモデル整備が必要になりやすいです。コードファーストでチーム全体が同じ分析単位を共有する体験では、Codatumのほうが自然にハマるケースがあります。
自社の優位性
Codatumは、SQL中心の探索から共有までをより一体化し、分析の再現性と開発者体験で優位です。
Microsoft Power BI
https://powerbi.microsoft.com/Microsoft製の統合BIプラットフォームとして、レポート作成から共有、ガバナンスまでを幅広くカバー。
Power BIは企業ITとの親和性が高く、Microsoft製品群と合わせた全社展開に強みがあります。Codatumは、より軽快にSQLベースの分析へ入りやすく、データ探索と協業を中心に据えた体験で対抗します。
強み
Power BIは大規模組織での標準化、セキュリティ、管理機能、Microsoft 365やTeamsとの連携に強みがあります。加えて、AI機能やデータ接続の幅広さもあり、全社BIの土台として選ばれやすいです。
弱み
一方で、GUI中心の作法に慣れるまで学習コストが発生しやすく、SQL主体の分析者にとっては回り道になることがあります。分析の試行錯誤をノートブック的に回し、チームでそのまま共有する体験は、Codatumのほうがシンプルです。
自社の優位性
Codatumは、SQLファーストの直感的な分析導線で、現場の自律分析を立ち上げやすい点が優位です。
Looker
https://looker.com/セマンティック層と統制を軸に、組織全体へ一貫した分析体験を届けるBIプラットフォーム。
Lookerはメトリクス定義とガバナンスに強く、データの“正しさ”を組織全体へ配る用途に向きます。Codatumは、より分析実務に近いNotebook的な操作感と即時性で、探索から共有までの速度を重視する点が異なります。
強み
Lookerはセマンティックモデリングによって指標の定義を統一しやすく、全社で同じ数字を見せる仕組みを作りやすいです。Google Cloudとの親和性や拡張性も高く、データ基盤側から統制したい企業に強い選択肢です。
弱み
一方で、モデル設計や運用ルールの整備が前提になりやすく、導入初期の設計負荷は小さくありません。現場がすぐにSQLで試し、共有し、反復改善する軽快さでは、Codatumが優位になりやすいです。
自社の優位性
Codatumは、モデル重視の重厚な統制よりも、現場の探索速度と柔軟性で優位です。
その他の競合(10社)
| 企業名 | 特徴と違い |
|---|---|
| SQL、ノートブック、ダッシュボードを統合した分析ワークフローで、分析チーム向けの生産性に強い。 | |
| コラボレーティブなデータノートブックで、分析・可視化・共有をコード中心に進めやすい。 | |
| スプレッドシート感覚でクラウドDWHを直接扱えるため、業務ユーザーにも広げやすい。 | |
| 手軽に始めやすいセルフサービスBIとして、少人数組織や迅速導入に向く。 | |
| 検索・自然言語を軸にした分析で、非技術者の問い合わせ型分析に強い。 | |
| KPIダッシュボードの運用に強く、経営・営業向けの可視化に適する。 | |
| データ接続から配布までを統合したエンタープライズ向けBIとして幅広い業務に対応。 | |
| 連想モデルを活かした探索的分析に強く、自由度の高いインタラクティブ分析が可能。 | |
| SQLベースのクエリ共有に強く、軽量なデータ可視化と社内共有に向く。 | |
| オープンソースで拡張性が高く、自社運用前提の柔軟なBI基盤を構築しやすい。 |


CodatumでSQL分析の活用が広がる一方、どこで離脱や定着課題があるか実データで見てみませんか?
例えば、