under design
アンダーデザイン株式会社under designは、ICTインフラ構築の技術を基盤に、空間デザインやアートを融合させて、先進的で創造性の高いワークスペースを提供することを目指しています。通信インフラの設計・構築・運用保守を一貫して担い、企業の業務基盤を安定させるだけでなく、働く環境そのものを改善します。さらに、オフィスや場づくりを通じて人と組織の挑戦を後押しし、ビジネスの活性化に貢献することを掲げています。
B2B
成熟期
ICTインフラ・システムインテグレーション / オフィス空間デザイン
ペルソナ
このサービスの主なターゲットは、法人向けのICTインフラやオフィス環境の改善を担う企業担当者です。特に、働き方改革、拠点整備、DX推進、そして創造的なワークプレイスづくりを検討している中堅〜大企業の意思決定層が中心です。

情報システム担当
(社内IT・インフラ運用責任者)
ニーズ
安定した業務基盤の整備
拠点やオフィスのネットワーク、通信環境、会議システムを安定して稼働させたいと考えています。障害や接続トラブルを減らし、社員が場所を問わずスムーズに働ける状態を実現することで、日々の運用負荷を下げたいというニーズがあります。
悩み
止められない業務を抱えている
社内インフラは一度止まると全社業務に影響が出るため、常に障害リスクと隣り合わせです。限られた人員で保守・改善・問い合わせ対応を回す必要があり、責任の重さが慢性的なストレスになりやすいです。
老朽化した環境を更新しきれない
既存設備や運用ルールが古くても、業務影響や予算制約から一気に刷新できないことが多いです。その結果、場当たり対応が増え、将来の拡張性やセキュリティへの不安を抱え続けます。

総務・ファシリティ担当
(オフィス移転・拠点企画担当)
ニーズ
働きやすく魅力的な職場づくり
社員が快適に働けるだけでなく、来訪者にも企業らしさが伝わるオフィス環境を整えたいと考えています。レイアウト、内装、通信環境を含めて一体的に整備し、採用力や定着率にもつながる空間をつくることが重要です。
悩み
関係者が多く合意形成が難しい
総務・人事・経営・現場で求めるものが異なるため、オフィス施策は調整コストが高くなりがちです。要望をまとめきれないまま時間だけが過ぎ、判断の遅れが全体最適を妨げることがあります。
投資効果を説明しにくい
オフィス改善は売上に直結しにくく、費用対効果の説明が難しい領域です。そのため、必要性は感じていても、経営層への説得材料を揃えることに常に苦労します。

経営企画・事業推進担当
(働き方改革・DX推進責任者)
ニーズ
事業成長につながる環境投資
単なる設備更新ではなく、組織の生産性やイノベーションを高める投資として、職場環境を再設計したいと考えています。新しい働き方に合った基盤を整えることで、採用・定着・生産性のすべてに好影響を出したいという期待があります。
悩み
変革の旗振り役として成果を求められる
経営からは改革を期待される一方で、現場には既存運用や慣習が根強く残っています。理想と現実のギャップを埋める役割を担うため、成果が見えにくい局面でも説明責任を負い続けます。
短期成果と中長期投資の板挟みになる
DXや働き方改革は中長期の価値が大きい一方、予算は単年度で評価されることが多いです。そのため、将来のメリットを見据えつつ、今すぐ納得される施策に落とし込む難しさがあります。
価値
このサービスの価値は、ICTインフラと空間デザインを掛け合わせて、企業の働きやすさと創造性を同時に高める点にあります。特に、オフィス移転、拠点整備、DX推進、ワークプレイス改革を進める中で、法人の業務基盤を支える機能が中心です。
主要機能
課題
主な障壁は、導入時の合意形成、運用定着の難しさ、そして効果の可視化不足です。法人向けのICTインフラやワークプレイス改善は期待値が高い一方、関係者が多く、導入後の成果を短期で示しにくいため、意思決定と継続活用の両面で課題が出やすいです。
関係部署の合意形成が重い
オフィス移転やインフラ更新は、情報システム、総務、経営層、現場の利害がぶつかりやすい領域です。要件整理と優先順位付けに時間がかかり、導入判断が遅れることで案件自体が先送りになりやすいです。
導入後の運用定着が難しい
インフラや空間を整えても、現場が使いこなせなければ成果につながりません。利用ルールの浸透や問い合わせ対応が追いつかないと、せっかくの投資が“使われない設備”になりやすいです。
効果指標が定性的で追いにくい
ワークプレイス改善やブランディング効果は重要ですが、売上や生産性への寄与を数値で示しづらいです。成果が見えにくいと、追加投資や横展開の判断が鈍り、スケールにブレーキがかかります。
アクション
このサービスでは、法人向け営業を起点に、導入実績と信頼性を積み上げて案件を広げることが重要です。あわせて、導入後の定着支援と効果の可視化を強化することで、継続受注と紹介発生を高める構造が有効です。
獲得
分析対象はB2BのICTインフラ・ワークプレイス領域で、問い合わせや紹介、既存接点からの商談化が中心になりやすい業態です。一般消費者向けの大量流入よりも、信頼性の高い事例訴求や比較検討を前提にしたリード獲得が重要です。
推奨アクション
業界別の導入事例拡充
初回接点での信頼獲得のため、業種別・課題別の導入事例を整理して公開する。法人案件では実績の具体性が比較検討を前に進めるため、商談化率を高めやすい。
移転・DX課題の検索流入強化
潜在顧客が調べる課題語句を起点に比較記事や解説記事を整備する。課題認知段階の流入を増やすため、指名検索以外の新規接点を作る必要がある。
対面接点での相談導線整備
信頼形成が重要なため、展示会やセミナーで相談しやすい導線を設計する。短時間で要件整理を進めることで、長い検討期間の入り口を商談化しやすくする。
活性化
導入時は、経営・総務・情シスの合意形成が重く、初期体験の設計が不十分だと利用定着が進みにくい状況です。特に大規模案件では、導入後の運用ルールや担当分担が曖昧なまま開始してしまうと、問い合わせや手戻りが増えやすいです。
推奨アクション
初期運用の標準フロー設計
初回導入の不安を抑えるため、利用開始から定着までの標準フローを明文化する。誰が何をいつ行うかを明確にすることで、導入直後の混乱を減らす必要がある。
導入直後の伴走窓口設置
導入初期の疑問を素早く解消するため、専任窓口やFAQ導線を整える。初回体験のつまずきを早期に解消することで、現場利用への移行を後押しできる。
役割別の開始導線分岐
関係者ごとに知りたい情報が異なるため、経営層・情シス・総務で案内内容を分ける。必要情報へ最短で到達できるようにすることで、合意形成と初動の負荷を下げる。
定着
導入後は、空間やインフラを整えても現場運用が追いつかず、使われ続ける状態を維持するのが難しくなりやすいです。改善効果が定性的になりやすく、定着の度合いを見失うと、追加改善の意思決定も鈍りやすいです。
推奨アクション
運用ルールの継続整備
利用が属人化しないよう、運用ルールと改善手順を継続的に更新する。現場の変化に合わせて運用を磨くことで、導入価値を長く維持する必要がある。
利用状況の定点観測
定着の兆しを見逃さないため、利用率や問い合わせ内容を定点で確認する。現場のつまずきを早期に捉えることで、継続利用を支えやすくなる。
小改善の反復運用
大きな刷新よりも、使い勝手を少しずつ改善する運用を回す。定着が進むためには、利用現場の不満を継続的に解消することが重要である。
収益
この領域は受注単価が大きい一方で、案件ごとの個別要件が強く、売上化までの期間が長くなりやすいです。導入後の追加提案や保守更新でLTVを伸ばせる余地はあるものの、初回契約だけでは収益性が安定しにくい構造です。
推奨アクション
初期導入と保守の分離設計
収益の平準化のため、初期導入費と運用保守費を分けて設計する。単発案件に依存しない売上構造を作ることで、継続的な収益化を進める必要がある。
拠点追加提案の定型化
既存顧客の横展開を増やすため、別部門・別拠点向けの追加提案を標準化する。導入実績を基にした再提案を増やすことで、単価とLTVを高めやすい。
稟議突破資料の整備
高額案件の意思決定を前に進めるため、投資対効果や導入効果を説明する資料を整える。経営層の納得を得やすくすることで、商談停滞を減らす必要がある。
紹介
法人向けサービスでは、満足度の高い導入があっても、それが自発的な紹介や口コミに直結しないことがあります。特に空間やインフラの改善は社外に伝わりにくいため、紹介が生まれる仕掛けを意図的に作る必要があります。
推奨アクション
事例共有の仕組み化
紹介を増やすため、導入後の成果を事例として共有しやすい形に整える。成果が見えれば、既存顧客が社内外で話しやすくなり、紹介発生の土台を作れる。
推薦しやすい成果報告
利用部門が効果を説明しやすいよう、定例レポートや成果サマリーを用意する。第三者に伝えやすい材料があるほど、口コミや紹介につながりやすくなる。
導入顧客交流会の開催
顧客同士の交流を促す場を設け、成功事例が自然に共有される状態を作る。紹介は個別満足だけでなく、同業者同士の学び合いからも生まれやすいため、関係性の場が重要である。
AARRR全体では、導入後の利用定着と効果可視化を支える中核ブランドとして機能します。特に法人顧客の体験改善や継続利用の設計に強く、営業獲得からリテンションまでの成果をつなげやすいです。
グロースモデル
このサービスの成長は、法人案件の受注拡大を起点に、導入実績の蓄積と信頼性の向上が次の案件を呼び込む営業型フライホイールで回ると考えられます。さらに、ICTインフラと空間デザインを組み合わせた提案が差別化になり、案件単価と紹介率の両方を押し上げます。
法人向けの大規模案件は、導入実績が次の提案の説得材料になりやすく、信頼性が高まるほど受注率が上がります。特にオフィス移転や拠点整備は継続的な更新需要があるため、実績→紹介→追加提案の循環が回りやすいです。
導入実績の蓄積
各種法人案件の完了により、業界・規模別の実績資産が蓄積されます。
信頼性と指名度の向上
実績が増えることで、提案時の安心感と指名される確率が高まります。
大型案件の受注増加
高単価・複合要件の案件を獲得しやすくなり、売上基盤が厚くなります。
顧客紹介と再提案機会
既存顧客からの紹介や、別拠点・別部門への横展開案件が増えます。
専門性のブランド強化
通信インフラと空間設計を統合できる専門性が市場で認知されます。
信頼性と指名度の向上→顧客紹介と再提案機会
信頼できる提供会社として認識されるほど、既存顧客が紹介や追加相談をしやすくなります。
大型案件の受注増加→専門性のブランド強化
大型案件の実績が増えるほど、統合提案の専門ブランドが強まり、次の提案で優位に立てます。
導入実績の蓄積
各種法人案件の完了により、業界・規模別の実績資産が蓄積されます。
信頼性と指名度の向上
実績が増えることで、提案時の安心感と指名される確率が高まります。
大型案件の受注増加
高単価・複合要件の案件を獲得しやすくなり、売上基盤が厚くなります。
顧客紹介と再提案機会
既存顧客からの紹介や、別拠点・別部門への横展開案件が増えます。
専門性のブランド強化
通信インフラと空間設計を統合できる専門性が市場で認知されます。
信頼性と指名度の向上→顧客紹介と再提案機会
信頼できる提供会社として認識されるほど、既存顧客が紹介や追加相談をしやすくなります。
大型案件の受注増加→専門性のブランド強化
大型案件の実績が増えるほど、統合提案の専門ブランドが強まり、次の提案で優位に立てます。
競合
アンダーデザイン株式会社は、通信インフラを祖業とするB2B企業で、ICTインフラ構築に空間デザインとアートを掛け合わせたワークスペース提案を強みとしています。競合は、オフィス構築・ICT基盤・空間設計を一括提供できる総合系SIerやオフィスインテグレーターが中心です。
市場ポジショニング
自社の立ち位置
- 法人向けに、オフィスや拠点のICT基盤と空間価値を同時に高める提案ができる
- 提案・設計・構築・運用保守までのワンストップ型サービス
- 通信インフラの老舗としての信頼性と、空間デザインを組み合わせた独自性
- 中堅企業向けの案件にも対応しつつ、企業の働き方改革・拠点刷新ニーズを取り込む立ち位置
他社との差別化ポイント
- 70年以上の歴史を背景にした通信・ICTインフラの実装力がある
- Work & Art Spaceのように、オフィスを機能面だけでなく創造性の観点でも設計できる
- 24時間365日対応を含む運用・保守体制を持ち、導入後の安心感が高い
- ICT、空間、アートを横断して提案できるため、単なる設備更新ではなくブランド体験まで設計できる
株式会社ユーテック
https://www.utnet.co.jp/オフィス空間デザインからICT・インフラ環境構築まで一括支援するオフィスインテグレーター。
アンダーデザイン同様、オフィスとICTをまとめて扱う点が近く、最も直接的な競合です。ユーテックはオフィスづくり全般を広くカバーする一方、アンダーデザインは通信インフラの歴史とアート要素を前面に出せる点で差別化しやすいです。
強み
ユーテックは従業員195名規模で、オフィス家具、通信システム、LAN/WAN、内装、移転業務まで幅広く扱っており、総合力が高いです。主要取引先も大手企業が多く、ISO27001/9001/14001の認証を持つなど、法人向けの信頼性訴求が強いです。関東・関西・地方拠点を持ち、全国対応力もあります。
弱み
提供領域が広い分、空間デザインやアートのような情緒価値での訴求は相対的に弱くなりやすいです。ワークスペースを“創造性”や“文化”まで含めて再定義する提案では、やや標準的なオフィスインテグレーターに見える可能性があります。
自社の優位性
通信インフラの実装力に加え、アート融合による独自の空間価値を打ち出せます。
株式会社オカムラ
https://www.okamura.co.jp/オフィス家具・空間提案を軸に、働き方に合うオフィスづくりを支援する大手メーカー。
オカムラはオフィス空間設計・家具・納入事例の豊富さで強く、特に大企業のオフィスリニューアルで存在感があります。アンダーデザインは家具メーカーというより、ICT基盤まで含めた統合提案で対抗する形です。
強み
オカムラは大規模な導入実績と豊富なオフィス事例を持ち、デザイン品質とブランド認知が非常に高いです。働き方改革、ABW、コミュニケーション活性化など、オフィス改善の文脈に強く、意思決定者への訴求材料が多いです。製品ラインと施工実績が広いため、提案の選択肢も豊富です。
弱み
主戦場はオフィス家具・空間提案であり、ネットワークや通信インフラの深い実装は主軸ではありません。ICTと空間を一体で再設計したい案件では、別途SIer連携が必要になるケースがあります。
自社の優位性
ICTインフラまで一気通貫で担えるため、オフィス刷新を技術面からも完結できます。
コクヨ株式会社
https://www.kokuyo.co.jp/働く場づくりを、家具・空間・運用の視点から総合的に支える大手オフィス関連企業。
コクヨは大企業向けのオフィス改革や働き方提案で強く、空間全体の設計力が競争軸です。アンダーデザインはそこに通信・ICTの実装とアートを加え、より“場の体験”まで含めた提案が可能です。
強み
コクヨは企業認知が高く、オフィス家具から空間提案、ナレッジ発信まで一貫しており、導入先の安心感が大きいです。大企業向けの案件で実績が多く、働き方変革やエンゲージメント向上といった経営テーマにも接続しやすいです。情報発信力も強く、比較検討時に候補に上がりやすいです。
弱み
オフィス領域のブランドは強い一方、通信インフラや運用保守の深さでは専門SIerに譲る部分があります。空間の魅力は高いものの、システム実装まで一社完結で求める案件では競争力が相対的に下がる可能性があります。
自社の優位性
インフラと空間を同時に設計できるため、実装面での一体感を出せます。
その他の競合(10社)
| 企業名 | 特徴と違い |
|---|---|
| オフィス・商業施設の空間デザインに強く、大規模案件や高品質な内装提案で競合しやすいです。 | |
| 空間演出とブランド体験設計に強く、ショールームや共創空間で差別化しやすいです。 | |
| 建築・空間設計の専門性が高く、上質なオフィスリニューアル領域で競合します。 | |
| ネットワーク・ICT基盤構築に強く、オフィスの通信・音声・ネットワーク整備で競合します。 | |
| 中堅〜大企業向けのIT・オフィス総合提案に強く、機器調達から運用支援まで幅広いです。 | |
| オフィス家具とICTを両輪で扱い、教育・公共も含めた幅広い顧客基盤を持ちます。 | |
| オフィス家具と働き方提案に強く、空間コンセプト設計で比較されやすいです。 | |
| 通信キャリア系の強みを活かし、オフィスICT・通信回線・セキュリティで競合します。 | |
| 複合機・IT・業務改善提案を束ねた中堅企業向け提案に強みがあります。 | |
| ITインフラ商社として、ネットワーク・クラウド・セキュリティの導入支援で競合しうる存在です。 |
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