マルイノアニメ|クレジットカードはエポスカード
株式会社エポスカード人気アニメ・ゲーム・エンターテイメントとのコラボレーションを通じて、ファンが“好き”を日常の支払い体験に取り入れられるクレジットカードを提供するサービスです。年会費・入会金無料で、利用しやすさとコラボデザインの楽しさを両立しています。エポスカード会員向けの特典や関連情報を集約し、カード利用の魅力を高めることで新規入会や継続利用を促進します。
B2C
成熟期
金融・クレジットカード
ペルソナ
主なターゲットは、エポスカードのような個人向け金融サービスにおいて、会員獲得や利用促進、継続利用を担う担当者です。特に、若年層・アニメ/ゲームファンとの接点を活かしてブランド好感度を高めたい、販促・会員施策の担当者が中心になります。

会員獲得・販促担当
(クレジットカード新規入会プロモーション責任者)
ニーズ
新規入会を継続的に伸ばしたい
キャンペーンやコラボ企画を通じて、見込み顧客の興味を入会につなげたいと考えています。特に、訴求軸の違う複数の施策を回しながら、どの導線が最も獲得効率が高いかを素早く把握できる状態を理想としています。
悩み
施策の当たり外れが読めない
新規獲得は市場環境や競合施策の影響を受けやすく、前回うまくいった施策が次も通用するとは限りません。そのため、準備に時間をかけても成果が不確実で、常に次の一手に迷いが生じます。
部門間調整に時間を取られる
金融商品は表現規制や審査、ブランド管理など確認事項が多く、関係部署との調整が発生しやすいです。結果として、スピード感を持って販促を回したくても、意思決定が遅れがちになります。
定量成果を説明し続ける負担
キャンペーンの盛り上がりと入会件数の増加が必ずしも一致しないため、投資対効果の説明が難しくなります。社内では常に成果の根拠を求められ、短期KPIへのプレッシャーが強くなります。

CRM・会員活性化担当
(既存会員向けコミュニケーション責任者)
ニーズ
会員の継続利用とロイヤルティを高めたい
既存会員に対して、利用頻度を上げる導線や特典の見せ方を最適化したいと考えています。会員一人ひとりの関心に合った案内を届けることで、使い続けてもらえる関係を作りたいというニーズがあります。
悩み
離脱予兆を早く掴めない
会員の利用減少は急に見えることもあり、気づいたときには手遅れになっているケースがあります。利用者の変化を早期に察知できないと、施策のタイミングを逃しやすくなります。
一律配信では反応が鈍い
会員の属性や利用シーンは多様なのに、画一的な案内では興味を引きにくくなります。結果として、コミュニケーションの量は増えても、手応えが薄くなることに悩みます。
長期的な関係価値を示しにくい
CRM施策は短期の反応だけでなく、継続率やLTVへの寄与が重要です。しかし、成果が時間差で表れるため、社内で価値を納得してもらうのが難しくなります。

ブランド・アライアンス担当
(コラボ企画・ブランド戦略担当)
ニーズ
世界観のある施策で差別化したい
他社と同じような特典競争ではなく、ブランドの魅力が伝わるコラボを作りたいと考えています。ファンの感情を動かしながら入会・利用へつなげることで、単なる金融商品以上の体験価値を提供したいという意図があります。
悩み
ブランド毀損のリスクが常につきまとう
コラボ先や見せ方を誤ると、短期的な話題性はあってもブランド価値を損ねる可能性があります。そのため、攻めた企画ほど慎重さも求められ、判断が難しくなります。
ファンの熱量をビジネス成果に変えにくい
話題化やSNS反応は大きくても、それが実際の入会や利用増に直結するとは限りません。熱量と売上の橋渡しが難しく、企画の評価が曖昧になりやすいです。
短期施策に偏りやすい
コラボ企画は単発で終わりやすく、継続的な関係構築につながらないことがあります。イベント性を保ちながら、長期的なブランド資産として積み上げる難しさがあります。
価値
このサービスは、エポスカード会員向けにコラボカードや会員限定情報を届け、入会促進と利用継続を後押しする価値があります。特に、ファン向け訴求と会員活性化の両面で、ブランド体験を強める機能が中心です。
主要機能
課題
主な障壁は、コラボ訴求の再現性、会員活性化の継続運用、支払い系機能の理解・安心感の醸成です。いずれも金融サービスとしての信頼性を保ちながら、ファン向けの魅力をどう継続的な利用価値に変えるかが焦点になります。
人気IP依存で訴求が安定しない
コラボカードは強い集客力がある一方、提携先の人気や話題性に成果が左右されやすいです。IPの鮮度が落ちると反応が鈍り、入会施策の再現性が下がります。
会員活性化の継続運用が重い
会員限定情報やポイント施策は有効ですが、継続的に中身を更新し続けないと反応が落ちやすいです。会員ごとの関心が多様なため、一律配信では満足度と利用頻度を伸ばしきれません。
支払い機能の理解不足が離脱を招く
リボや支払方法変更のような金融機能は、便利である一方で説明が難しく、不安を生みやすいです。仕組みへの理解が浅いと、利用をためらわれたり、問い合わせ増加につながったりします。
アクション
エポスカードのAARRR施策は、コラボ訴求による獲得、会員価値の初期体験設計、継続利用の定着を軸に組むのが有効です。特に、ファン接点を入口にしつつ、会員サイト・ポイント・サポート導線でLTVを伸ばす設計が重要です。
獲得
コラボカードや会員向け特典が強い訴求材料になっており、ファン層の関心を入会に転換しやすい状態です。一方で、IPごとの話題性に成果が左右されやすく、獲得の再現性を高める設計が求められます。
推奨アクション
常設訴求の強化
コラボ訴求の波に依存しすぎないため、年会費無料や基本特典などの恒常価値を前面に出す。ファン以外にも伝わる獲得導線を併設し、入会の再現性を高める。
コラボ別の配信最適化
反応の良いIPや特典を見極めるため、コラボ別に広告・SNS・メールの訴求を出し分ける。チャネルごとのCVRを比較し、獲得効率の高い組み合わせに寄せる。
申込前不安の解消
初回接触での離脱を減らすため、年会費・特典・利用条件を簡潔に比較できる導線を用意する。迷いを減らすことで、興味を入会行動へつなげる。
活性化
入会後の会員価値提示は整っているものの、ポイントや会員限定情報が十分に活用されないと初期体験が弱くなります。申込後の不安解消と、会員サイトでの自己完結体験を早期に作れるかが重要です。
推奨アクション
初回利用の段階設計
初回ログイン直後に、使うべき機能と得られる価値を順番に案内する。初回体験の迷いを減らすため、会員サイトの導線を段階的に設計する。
メールとサイトの連動
登録直後の接触機会を逃さないため、メールとサイト内案内を連動させる。会員が次に何をすればよいかを一貫して示し、利用開始率を高める。
ポイント価値の即時提示
初期離脱を防ぐため、ポイント確認・交換・特典利用の価値を最初の接点で明示する。『使う理由』を早期に理解させ、活性化へつなげる。
定着
会員向け情報、ポイント、支払方法変更など、継続利用を支える要素は揃っています。ただし、会員の関心が多様なため、一律運用では反応が落ちやすく、継続的な出し分けと改善が必要です。
推奨アクション
セグメント別CRM運用
継続離脱を抑えるため、利用頻度や興味関心に応じて配信内容を分ける。画一的な案内を減らし、会員ごとの再訪・再利用を促す。
ポイント体験の定着
利用価値の実感を高めるため、ポイント確認や交換先の訴求を定期化する。会員が得を感じる接点を増やし、利用習慣を強める。
休眠兆候の早期検知
離脱の前兆を見逃さないため、利用頻度低下や接触反応の減少をモニタリングする。異変を早く捉え、再活性化施策を打てる状態を作る。
収益
収益は会員利用の深さと付帯サービスの使われ方に左右されます。特に、支払い方法の選択肢やポイント利用が理解されるほど単価は伸びますが、複雑な説明は逆に利用を鈍らせる可能性があります。
推奨アクション
利用単価の最適化
収益向上のため、日常利用と高単価利用の両方が伸びる導線を整える。ポイント訴求や利用特典を組み合わせ、月間利用額を押し上げる。
付帯機能の提案強化
単価を高めるため、会員の利用状況に応じて付帯機能や優待の提案を行う。必要な人にだけ適切に出すことで、押し売り感を抑える。
支払機能の理解促進
利用率を下げないため、支払い方法やリボ関連機能の説明をわかりやすく整理する。安心して使える状態を作り、収益機会の取りこぼしを防ぐ。
紹介
コラボ企画は話題化しやすく、SNSや口コミとの相性が良い状態です。ただし、紹介が自然発生する構造は強くないため、ファンが共有したくなる文脈づくりが必要です。
推奨アクション
共有したくなる企画設計
口コミを生むため、限定感や参加性のある企画を設計する。ファンが自発的に広めたくなる要素を作り、紹介を自然発生させる。
SNS拡散導線の整備
拡散を後押しするため、SNSで共有しやすい画像・文言・導線を整える。発信の手間を減らし、認知の二次波及を増やす。
会員接点の継続化
紹介意欲を育てるため、会員向けの継続接点や限定コミュニティを設ける。満足度を高めながら、周囲への推奨が起こりやすい状態を作る。
KARTEは、エポスカードのような大規模な個人向け金融サービスで、獲得から定着までの体験最適化を支える中核ブランドです。コラボ訴求、会員サイト、ポイント、継続利用の各接点を横断して、AARRR全体の改善を後押しします。
グロースモデル
このサービスの成長は、コラボ訴求による新規獲得と、会員価値の継続提示を軸に回ると考えられます。特に、ファン接点の拡大が入会増加を生み、その後のポイント・会員施策が継続利用を支える構造です。
アニメ・ゲームなどの人気IPを活用した訴求が、ファン層の関心を強く引き、新規入会の獲得効率を高めます。獲得した会員に対して会員限定情報やポイント価値を継続的に提示することで、利用頻度とLTVが伸び、次のコラボ投資の原資が増えるループが成立します。
IP接点の拡大
人気コラボや特設企画の露出が増え、サービスへの注目度が市場全体で高まります。
新規入会数の増加
関心を持ったファン層からの申込が増え、会員基盤が拡大します。
会員利用データの蓄積
会員数と利用回数の増加により、嗜好や利用傾向に関するデータが厚くなります。
訴求最適化の向上
蓄積データをもとに、刺さるコラボや特典の出し方が改善されます。
会員価値の実感
ポイントや限定情報の価値が伝わり、会員の満足度と継続意向が高まります。
継続利用と再接触
既存会員の利用頻度や再訪が増え、コミュニケーション接点が強化されます。
会員利用データの蓄積→IP接点の拡大
利用データが蓄積されると、次に響くIPや表現が見えやすくなり、より強い露出企画を作れます。
新規入会数の増加→会員価値の実感
会員数が増えるほどポイント施策や限定案内の訴求対象が広がり、会員価値の実感を生みやすくなります。
IP接点の拡大
人気コラボや特設企画の露出が増え、サービスへの注目度が市場全体で高まります。
新規入会数の増加
関心を持ったファン層からの申込が増え、会員基盤が拡大します。
会員利用データの蓄積
会員数と利用回数の増加により、嗜好や利用傾向に関するデータが厚くなります。
訴求最適化の向上
蓄積データをもとに、刺さるコラボや特典の出し方が改善されます。
会員価値の実感
ポイントや限定情報の価値が伝わり、会員の満足度と継続意向が高まります。
継続利用と再接触
既存会員の利用頻度や再訪が増え、コミュニケーション接点が強化されます。
会員利用データの蓄積→IP接点の拡大
利用データが蓄積されると、次に響くIPや表現が見えやすくなり、より強い露出企画を作れます。
新規入会数の増加→会員価値の実感
会員数が増えるほどポイント施策や限定案内の訴求対象が広がり、会員価値の実感を生みやすくなります。
競合
本サービスは、エポスカードの中でもアニメ・ゲーム・キャラクターとのコラボを前面に出したデザイン特化型クレジットカード群です。丸井グループの「好き」を応援する戦略の一部として、ファンの継続利用や愛着形成を促す点が特徴です。
市場ポジショニング
自社の立ち位置
- アニメ・ゲーム・キャラクターファン向けに特化したコラボカードの集積ポータル
- エポスカード会員基盤を活用した既存顧客向けアップセルの導線
- 年会費無料・入会金無料を前提にした、申込みハードルの低い個人向け金融商品
- 丸井グループの商業施設・EC・イベント連動を活かせる、オフライン接点も強い立ち位置
他社との差別化ポイント
- 公式コラボの企画数が多く、作品ごとの世界観に合わせたカードデザインを選べる点
- カード利用そのものをファン体験に変える、特典・キャンペーン・限定情報の設計
- 丸井グループの店舗・EC・イベントと連動した、発行後の接点づくりが強い点
- 通常のクレジットカードよりも、“好き”による継続利用を狙ったLTV設計がなされている点
三井住友カード(NL)
https://www.smbc-card.com/ナンバーレスで安心・使いやすい、日常決済に強い総合クレジットカード。
エポスのようなコラボ訴求よりも、汎用性・セキュリティ・日常使いの利便性を前面に出した総合型です。キャラクターIPとの強い結びつきは薄い一方、幅広いユーザーに訴求しやすい立ち位置です。
強み
知名度が高く、ナンバーレスによる安心感やタッチ決済など、日常決済での使いやすさに強みがあります。銀行系グループの信頼感もあり、一般ユーザー向けの基本性能で比較されやすいカードです。ポイント還元や提携サービスも豊富で、汎用カードとしての完成度が高いです。
弱み
エポスのような強い作品コラボやファンコミュニティ施策は限定的で、感情的な愛着を作りにくいです。デザインの話題性や限定感では、コラボ特化型に見劣りする場面があります。
自社の優位性
コラボIPを軸にしたファン獲得と継続利用で、より強い愛着形成ができる点が優位です。
JCB Original Series
https://www.jcb.co.jp/信頼性の高い国内ブランドをベースに、使いやすさと特典を備えた標準的なカード群。
JCBはブランド基盤と汎用特典が強みで、エポスはコラボやデザイン性で差別化する構図です。エポスは“好き”を起点に入会動機を作れるため、情緒面で優位に立ちやすいです。
強み
国内ブランドとしての信頼感があり、加盟店網や基礎的なカード機能が安定しています。ポイント・特典・キャンペーンの設計が堅実で、広い層に受け入れられやすいです。
弱み
IPコラボの鮮度や企画の多様性では、エポスのような専門ポータルに劣ります。ファン向けの限定体験や“集めたくなる”設計は弱めです。
自社の優位性
作品・キャラクターとの共創を武器に、入会の動機づけをより強く作れます。
高い認知度とポイント経済圏で支持される、定番の高還元カード。
楽天カードは還元率と経済圏の強さが中心で、エポスはデザイン・世界観・限定特典で選ばれます。大量の会員獲得では楽天が強い一方、特定ファン層の熱量形成ではエポスが優位です。
強み
高い認知度と使い勝手の良さに加え、楽天経済圏との連携が非常に強いです。ポイント重視のユーザーには分かりやすい価値があり、申し込みのハードルも低いです。
弱み
コラボデザインの訴求力は限定的で、エンタメファン向けの没入感は弱いです。還元目的以外の情緒的な選択理由を作りにくいです。
自社の優位性
“推し”や“好き”を動機にした訴求で、還元率以外の価値を作れる点が強みです。
その他の競合(10社)
| 企業名 | 特徴と違い |
|---|---|
| 日常の買い物・生活圏に強く、幅広い層に使われる総合流通系カードです。 | |
| 即日性や提携カードの多さに強みがあり、コラボカードの比較対象になりやすいです。 | |
| 通信・ポイント経済圏との連携が強く、ライトユーザーにも訴求しやすいです。 | |
| 年会費無料や特典の分かりやすさで、若年層の比較対象になりやすいです。 | |
| 若年層向け訴求や独自特典で、エントリーカードとして比較されやすいです。 | |
| 提携カードやキャンペーンの豊富さで、コラボ文脈の比較対象になります。 | |
| 交通・鉄道利用との連携が強く、会員接点の作り方が異なる競合です。 | |
| マイル訴求が明確で、趣味性による選択という点で比較されやすいです。 | |
| 旅行・マイル用途に強く、特定目的のカード選びで比較されます。 | |
キズナアイカード等の限定コラボカード | 単発のIPコラボで強い訴求を持つ一方、継続的な企画の厚みではエポスが優位です。 |
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